松浦亜弥コンサート@中野サンプラザ
かなり忘れつつあるんですが。
とりあえずセットリストを。
01.I LOVE YOUの続き
02.奇跡の香りダンス。
03.SHINE MORE
MC1
04.メドレー
・GOOD BYE 夏男
・THE 美学
・GOOD BYE 夏男
・桃色片想い
・From That Sky〜替え玉は硬メンで〜
・Yeah!めっちゃホリディ
・I know
・GOOD BYE 夏男
MC2
05.好きすぎて バカみたい / 松浦亜弥 ・ カントリー娘。
06.色っぽい女〜SEXY BABY〜 / カントリー娘。
07.浮気なハニーパイ / カントリー娘。
MC3
08.ね〜え?(生演奏)
09.LOVE涙色(生演奏)
10.初めて唇を重ねた夜(生演奏)
11.ずっと好きでいいですか?(生演奏)
12.渡良瀬橋(生演奏)
MC4
13.気がつけば あなた(生演奏+カラオケ)
14.ドッキドキ!LOVEメール(生演奏+カラオケ)
15.ナビが壊れた王子様
16.絶対解ける問題
17.砂を噛むように…NAMIDA(生演奏+カラオケ)
アンコール
18.笑顔に涙
19.トロピカ〜ル恋して〜る(生演奏+カラオケ)
ハロプロ系のコンサートには10回くらい行きましたが、一番多く行っているのが松浦亜弥なのでなんか安心します。
01.I LOVE YOUの続きは私がコンサートで聴いたのは初めてだと思いますが、結構好きな曲なので登場前にイントロが流れている段階でかなりテンションが上がりました。振りとかはよくわからないのでなんとなく雰囲気に合わせてという感じで。
最初のMCは何を言ってたか思い出せません。まあ、ありきたりな挨拶だったのではないかと。このあたり、メドレーなどを含みカントリー娘。の見せ場でした。カントリー娘。は好きなんですが、石川とかがレンタルされる前の方がいいと思っているので、今回歌った曲は私の中ではいまいち。
MC3で、松浦が「今回のツアーでは新しい試みをやります」と言っていましたが、それが08からの生演奏でした。事前にセットリストを調べたときに「生演奏ってなに?」と思いましたが、こういうことだったんですね。最近はしっとりした感じの曲が増えてきているので、こういう演出はなかなかいいと思いました。でも、ね〜え?はどうだろう? そういえば、去年のツアーではドッキドキLOVEメールをアカペラで歌ってたなあ、なんてことを思い出したり。10.初めて唇を重ねた夜はアルバムが出た時点ではちょっと大人すぎる感じかと思いましたが、今ではこういう曲が似合うようになりましたね。
生演奏シリーズが終わって松浦はしばし休憩。代わってカントリー娘。が登場してのMC。ここでのテーマはコンサートツアーのタイトルがおとなのなみだということで「大人になったらやりたかったこと」。あさみが何と答えていたかは失念してしまいました。里田はなんでもいいからオリンピックの選手になりたかったと答えてました。みうなは靴屋になりたかったとのこと。理由は同級生に家が靴屋をやっている子がいて、その子が新しい靴をいち早くはいてくるのがうらやましかったのだそうな。そんなトークをしているうちに衣装をかえた松浦が登場。松浦は、色々夢があったけどいつも○○か歌手と答えていた、と言ってました。
13から16はどれもノリのいい曲なので存分に楽しめました。13.気がつけば あなたでは歌い出しで歌詞が出てこないという失態を演じていましたが、生演奏だと、こういうときのリカバリが楽ですね。アンコール前の最後の曲は最新曲。一応、行く前に何度も聴いておいたので曲自体はよくわかりました。
アンコール前のMCではこのライブの感想などを。みうなは、生演奏のときに着ていた青いドレスが素敵だった、みたいなことを言って、成人式のときにそのドレスを着ていくという約束をさせられていました。アンコールの18.笑顔に涙は私の一番好きな曲なので生で聴けてよかったです。
今回のコンサートで歌われた曲は好きな曲が多かったのですごく満足しました。秋ツアーがあったらぜひ行きたいと思ったコンサートでした。
ボウケンジャー3回分見た
昨日、先週と先々週の分を、今朝は放送時間にちゃんと見ました。
まだ、話の流れがいまいちつかめていないのですが、ネガティブ(悪の組織?)は今のところ3つあるということでしょうか。で、シズカが出てくるのは3週に1回なのでしょうか。先週のシズカの出てきた回に出てきた「たくみがみ(匠神?)」は、設計図を飲み込むとその通りのものを作り上げてしまうロボットで、あれは「プレシャス」以上のすごいものなのではないかと思いました。
ボウケンジャーはゴーゴービークルなるマシンを操るのですが、それらはパワーショベルなど土地開発に使われる機械の形をしたものです。自然保護が声高に叫ばれる昨今にこれはないんじゃないかと思います。あと、この戦隊シリーズでは大体主人公たちは新人に近い人が演じるのが相場なのですが、末永遥がボウケンピンクとして出演しているのにびっくりしました。
ハロ☆プロパーティ日本青年館公演
「友情と魔法のトランプ〜スター楽屋裏物語〜」と題したこの公演は芝居仕立ての公演でした。トップスターを目指す2人の新人歌手(安倍なつみ扮する安倍ナナと柴田あゆみ扮する後藤あゆみ)がデビューしてからコンサートを開くまでの物語で、そこに魔法使いが絡んできます。冒頭で魔法使いが2人にトランプを渡すところから物語が始まります。それを手にした者はなんでも願いがかなうという魔法のトランプによって芸能界でゆるぎない地位を得た江戸サイパン(ダンディ坂野)が、もはや必要ではなくなった魔法のトランプを魔法使いに返して、2人の願いをかなえてやって欲しいと魔法使いにお願いします。そこで魔法使いは2人にトランプを渡すのですが、魔法のトランプはこの世に一つしかないと言います。その後2人はスターへの道を駆け上がっていくのですが、お互いに相手のトランプが魔法のトランプだと思い込み、魔法のトランプを持たない自分は相手に追いつくためにレッスンに励みます。そして、2人のソロコンサートが成功に終わって物語は幕を閉じます。結局、2人が渡されたのは魔法のトランプではない普通のトランプで、2人が手にしたのは努力という名の魔法だったというお話でした。
この公演は後藤真希が出演する予定でしたが、急病のために出演できず、代わりに柴田が後藤の位置に座ったのだと思いますが、安倍−後藤の組み合わせだと後藤が強すぎてしまうのではないかと思いました。だから、安倍−柴田の組み合わせになったのは結果的にバランスがよくなってよかったのではないかと思います。まあ、物語的にバランスがよくなくても後藤を見たかったという気持ちはありますけど。
そのほかの出演者では、半蔵門瞳(斉藤瞳)が目立ちました。台本なのかもしれませんが、ほかの人たちはあまりアピールしていませんでしたが、斉藤だけはオーバーアクションのくらいにアピールしていて会場の爆笑を誘っていました。ゴールドレディ(アヤカ・里田まい)は衣装の露出が大きくてちょっとどきどきしました。もちろん、食い入るように見てきました。池尻ハニー(村田めぐみ・あさみ・みうな)は半蔵門に「池尻大橋」と言い間違えられて、むっとしながら「ハニー!」と言うところが見せ場だったのですが、最後の挨拶のときにあさみが池尻大橋と言い間違えていたのが笑えました。
今回の公演は2列目の右サイドで見てきたのですが、さすがにここまで近いと表情とかもくっきり見えてよかったです。ただ、ダンディがずっと左サイドにいたのであまり近くで見られなかったのが残念です。まあ、ダンディが出演するとは知らなかったので、出てきたこと自体がサプライズだったのですが。今回の出演者の中で最も私の好みだったのはあさみですかね。一緒に行った知人には「普通の子じゃん」と言われましたが、ああいう感じの子がいいです。